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鳩山由紀夫元首相 ようやく「汚染水」→「処理水」言い換えも…「無限責任」論者の中国シンパぶりに拍車

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2023.11.24 17:46 最終更新日:2023.11.24 18:00

鳩山由紀夫元首相 ようやく「汚染水」→「処理水」言い換えも…「無限責任」論者の中国シンパぶりに拍車

 

 鳩山由紀夫元首相が11月23日、自身の「X」を更新。

 

《訪中して深圳と武漢を訪れたが、ナンバープレートが緑の電気自動車が3割~4割走っていたことに驚かされた。深圳市長は新車の6割が電気自動車だと話された。充電すると400キロは走る。これが時代の流れだろう。日本が流れに取り残されているように思えてならない》

 

 このツイートには、幸夫人とともに中国製の電気自動車「Voyah Dreamer」の横に立つ鳩山氏の写真が添付されている。

 

 

「このところ、鳩山氏の中国に関するツイートが増えています。10月20日と22日には『一帯一路フォーラム』に関して投稿。10月28日は李克強前首相の急逝について。11月7日は浙江省の寺を訪問した話。そして11月18日には日中首脳会談に関してです。以前にも増して、親中の傾向が強くなっているようです」(週刊誌記者)

 

 11月18日の投稿では、岸田文雄首相と習近平国家主席の首脳会談が開催されたことについて触れているが、《処理水問題で流した責任は日本側なのに、禁輸した中国が悪いというのは些か無理があり、両者の科学的調査が待たれる》との自説を主張。

 

 原発処理水の件で、日本側に問題を指摘するような発言に、SNSでは批判が集中した。

 

《そもそも科学的調査って、計算上問題ないから放出を開始し、さらに放出後の海水中のトリチウム濃度を測定している。これ以上何をすべきとお考えですか》

 

《処理水はIAEA、国際社会の理解を得ながら海洋放出しています。反対の難癖は中国のみ。迷惑な配信》

 

 などの批判が多数ある。

 

「相変わらずの中国びいき発言ですが、それでも以前より進歩は見られます。これまで『汚染水』と言い続けてきたのを、ようやく『処理水』と言うようになったのですから」(同前)

 

 鳩山氏の過去の投稿を調べると、確かに

 

《政府はとうとう春から夏にかけて福島第1原発の汚染水をトリチウムなど放射性物質を完全に除去できないまま海洋に放出する方針を決めた》(2023年1月14日)

 

《東電はトンネルを掘り1km沖ならトリチウムを含んだ汚染水を放出しても安全だと言う。意味不明だ》(6月29日)

 

《汚染水を処理水と呼び変えても同じだ。なぜトリチウム除去の技術を使わないのか》(8月22日)

 

 と、一貫して「汚染水」と言い続けていた。とはいうものの、鳩山氏と言えば

「日本は中国に侵略を行った。傷つけた側は、傷つけられた側から『これ以上謝る必要はない』と言ってもらえるまで、謝罪の気持ちを持ち続けなければならない」(2022年9月、日中国交正常化50年の集会で)

 

「日本政府が『無限責任』、すなわち最後まで責任を取るという点を明示し、問題を必ず解決するという意志を表明しなければいけない」(2023年1月、韓国紙のインタビューで)

 

 という「無限責任」論を掲げている。その姿勢はそうそう変わらないのでは――。

( SmartFLASH )

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