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笑福亭鶴瓶、ドラマ怪演の秘密は「台本をその日に覚える」エンタメ・アイドル 2018.11.04

 

 笑福亭鶴瓶が、自身がホストを務める『チマタの噺』(テレビ東京系)10月30日放送回で、役者として活動するうえでの「秘密」を語った。

 

 この日のゲストである立川志の輔に、役者業について話を振られた鶴瓶は、あっけらかんと話し始めた。

 

 

「怒られるだろうけど、その日に(台本を)覚えんねん。だからじつは全体はまったくわかってへん。

 

(役者としてブレイクした)『ディア・ドクター』も全部読んでないからね。読んで理解するということがあかん(できない)というか」

 

 今年、初めて主演映画の撮影に臨んだ志の輔から、台本の順番通りでない撮影方法の苦労を問われると、鶴瓶はニヤリ。

 

「読んでないからええねや(笑)。(演じるシーンの)意味がわかってへんわけ。『ディア・ドクター』の西川(美和監督)さんに怒られるやろうけど。

 

最後に白衣を脱いでバーっと振るシーンがあんねんけど、読んでないから(自分でも)『何してんねんこれ?』って」

 

 続いて「これはほんまにあかんねんけど」と前置きしたうえで、鶴瓶は、台本を読み込まないルールにも例外があると明かす。

 

「差別だけど、吉永(小百合)さんのやつ(共演作品)は読む。やっぱり山田洋次監督のはちゃんと読むねん。(読まないのは)吉永さんにも悪いと思うやんか(笑)」

 

『ディア・ドクター』では日本アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされ、最近でも日テレ系ドラマ『99.9』での怪演が話題を呼んでいた鶴瓶。

 

名演の秘訣が「作品を理解しないこと」という逆説にあるとは、いやはや鶴瓶に “完敗” である。

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