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山下智久、今度は日韓映画出演へ!“後ろ盾” 消失、逆風報道もはねのける「93億円男」の圧倒的な実力

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.01.13 19:49FLASH編集部

山下智久、今度は日韓映画出演へ!“後ろ盾” 消失、逆風報道もはねのける「93億円男」の圧倒的な実力

 

 1月13日、俳優の山下智久が、日韓共作の恋愛映画SEE HEAR LOVE~見えなくても聞こえなくても愛してる~』(Amazon Prime Video)の主演を務めることがわかった。

 

 同作は、2004年に発表された韓国映画『私の頭の中の消しゴム』を手がけたイ・ジェハン監督の新作となる。山下演じる、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家と、それを支える生まれつき聴覚障害を持つ女性によるラブストーリーだ。山下が王道ラブストーリーに出演するのは、じつに6年ぶりとなる。

 

 

 山下は、「物理的に見えなくなった事で何に気付き何が見えるようになるのか。障害として受け取るのではなく、生きる強さに変換して少しでも勇気を受け取ってもらえるよう、監督、そして共演者の方々をはじめ、現場にいるすべての皆さんと力を合わせて真摯に作品作りに取り組んで参ります」と意気込んでいる。

 

 2022年には、ドラマ『正直不動産』(NHK)や『今際の国のアリス シーズン2』(Netflix)など、出演作がたびたび話題を呼んだ山下。一方で、不穏な報道も――。

 

「2020年10月にジャニーズ事務所を退所した山下さんは、海外作品のオーディションを受けるなど、精力的に俳優活動を続けてきました。

 

 2022年5月25日の『WEB女性自身』によれば、山下さんは『40歳までに活動拠点をハリウッドへ』という願望があり、プライベートでも親交があるウィル・スミスの親族が経営する事務所と提携し、海外進出の “後ろ盾” になってもらっていたそうです。

 

 しかし、2022年3月、アカデミー賞授賞式で起きたビンタ事件で、スミスさんは今後の俳優キャリアが危ぶまれる事態に追い込まれました。その後も、スミスさんとの交流は続きましたが、後押しは困難になったと報じられています」(芸能記者)

 

 2022年6月には、やはり『WEB女性自身』が、海外ドラマ『TOKYO VICE』で、山下が若手俳優より格下扱いされたと報じている。こうした逆風もあるが、それでも山下が大作に出演できるのはなぜなのか。

 

「山下さんには、圧倒的な実力があります。『正直不動産』はNHKプラス(見逃し配信)で、連続テレビ小説・大河ドラマを除くドラマの歴代最高視聴回数を記録しました。『劇場版コード・ブルー』は2018年の興行ランキング1位に輝き、93億円の大ヒットを記録。

 

 俳優としての実力はもちろん、数字を持っている男なのは間違いない。現状、“辞めジャニ” のなかでも、一番の成功者といっても過言ではありません」(同)

 

 ネガティブな状況をはねのけ、活躍してきた山下。2023年は、さらなる飛躍の年となるか。

( SmartFLASH )

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