ライフ・マネーライフ・マネー

昆虫&植物の表紙撮影を42年「ジャポニカ学習帳」写真家の波瀾万丈探検記(画像10/15)公開日:2020.11.01 更新日:2020.10.31

昆虫&植物の表紙撮影を42年「ジャポニカ学習帳」写真家の波瀾万丈探検記

昆虫&植物の表紙撮影を42年「ジャポニカ学習帳」写真家の波瀾万丈探検記

1/15

(1)ドルーリーオオアゲハ(旧ザイール)写真・山口進

(1)ドルーリーオオアゲハ(旧ザイール)写真・山口進

2/15

(2)ヘラクレスオオカブト(ホンジュラス)写真・山口進

(2)ヘラクレスオオカブト(ホンジュラス)写真・山口進

3/15

(3)サカダチゴミムシダマシ(ナミビア)写真・山口進

(3)サカダチゴミムシダマシ(ナミビア)写真・山口進

4/15

(4)パラグアイオオオニバス(ブラジル)写真・山口進

(4)パラグアイオオオニバス(ブラジル)写真・山口進

5/15

3位:チリクワガタ(写真・山口進)

3位:チリクワガタ(写真・山口進)

6/15

2位:パプアキンイロクワガタ(写真・山口進)

2位:パプアキンイロクワガタ(写真・山口進)

7/15

1位:ハナカマキリ(写真・山口進)

1位:ハナカマキリ(写真・山口進)

8/15

フーカーの『ボタニカルマガジン』をめくる山口氏

フーカーの『ボタニカルマガジン』をめくる山口氏

9/15

ラフレシア(インドネシア)写真・山口進 「スマトラ島で撮影しました。40種くらいあるラフレシアのなかでも、最大のものです。寄生するツルがあり、それを見つけてしまえば、毎年そこで見ることができます。3日間くらい咲きますが、1日めがきれいですね」(山口氏)

ラフレシア(インドネシア)写真・山口進 「スマトラ島で撮影しました。40種くらいあるラフレシアのなかでも、最大のものです。寄生するツルがあり、それを見つけてしまえば、毎年そこで見ることができます。3日間くらい咲きますが、1日めがきれいですね」(山口氏)

10/15

ショクダイオオコンニャク(インドネシア)写真・山口進 「撮影するまで、延べ20年。種は鳥が運ぶので、どこで発芽しているかわからないし、花は7年に1度しか咲かないため、芽を見つけても、それが何年めかわからないんです。花芽を見つけたときは、嬉しかったですね」(山口氏)

ショクダイオオコンニャク(インドネシア)写真・山口進 「撮影するまで、延べ20年。種は鳥が運ぶので、どこで発芽しているかわからないし、花は7年に1度しか咲かないため、芽を見つけても、それが何年めかわからないんです。花芽を見つけたときは、嬉しかったですね」(山口氏)

11/15

ジンメンカメムシ 1978年、初めて山口氏の写真がジャポニカ学習帳の表紙に採用されたときのもの。頭部を下にして見ると、人面のように見えることから、その名がついた。インドネシアなどに生息。ちなみに当時の表紙は、緑ではなく紺色だった(写真・ショウワノート株式会社)

ジンメンカメムシ 1978年、初めて山口氏の写真がジャポニカ学習帳の表紙に採用されたときのもの。頭部を下にして見ると、人面のように見えることから、その名がついた。インドネシアなどに生息。ちなみに当時の表紙は、緑ではなく紺色だった(写真・ショウワノート株式会社)

12/15

1978年、ジンメンカメムシとともに初めて採用された、山口氏の昆虫写真の表紙(写真・ショウワノート株式会社)

1978年、ジンメンカメムシとともに初めて採用された、山口氏の昆虫写真の表紙(写真・ショウワノート株式会社)

13/15

2004年、昆虫写真がなくなる直前のシリーズの表紙のひとつ。1990年代以降の昆虫写真は、ほとんど蝶だけに(写真・ショウワノート株式会社)

2004年、昆虫写真がなくなる直前のシリーズの表紙のひとつ。1990年代以降の昆虫写真は、ほとんど蝶だけに(写真・ショウワノート株式会社)

14/15

50周年記念シリーズ。ロゴが現代風になったことも驚きだ(写真・ショウワノート株式会社)

50周年記念シリーズ。ロゴが現代風になったことも驚きだ(写真・ショウワノート株式会社)

15/15

新着画像

ライフ・マネー一覧をもっと見る

ライフ・マネー 一覧を見る

今、あなたにおすすめの記事

おすすめ画像