3月21日のメキシコ戦は、村上宗隆のサヨナラタイムリーという劇的な結末になったWBC。米国との決選を控え、最高潮の盛り上がりを見せるなか、テレビ業界では「ある人物がいない」と嘆きの声が出ている。
「イチローです。2009年大会の決勝では、感情むき出しで韓国に挑み、延長10回に決勝タイムリーを放ち『ほぼイキかけました』と名言を残しました。初期のWBC人気を牽引したのは間違いありません」(スポーツライター)
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今大会では、原辰徳監督や、佐々木主浩、松坂大輔などさまざまな球界の大物が解説を務めるなか、イチローは一切関わっていない。その原因が妻・弓子夫人であると指摘するのは、別のスポーツライターだ。
「じつは、侍JAPANの栗山英樹監督は、野球解説者時代、スポーツ番組でTBSアナウンサーだった弓子さんと共演し、交際を開始したんです。交際は順調に続き、実家へ挨拶に行くなど、当時は “ゴールイン直前” とまで噂されました。ところが、交際から約1年で2人は破局。原因は栗山監督の浮気です」
栗山監督の浮気相手とされたのが、当時プロテニスプレイヤーとして活躍していた伊達公子だった。
「栗山監督は『99%は福島さんのことを考えているが、残り1%は伊達さんのことが気になる。この1%がふっ切れないと君とは結婚できない』と発言したと報じられ、猛批判を浴びました。
浮気された挙句、婚約まで破棄されて、弓子夫人は一時期、精神的にかなり追い込まれたようです。そんなボロボロだった弓子夫人を救ったのがイチローでした。
なので、イチローは栗山監督の “所業” についてはよく知っているはずです。侍JAPANのことは当然応援しているでしょうが、『妻の元カレは応援できない』というのが本音ではないでしょうか」(同)
優勝すれば、イチローだって水に流してくれるかも。
( SmartFLASH )