トップ女優に成長した夏目響　演じていてしっくりくるのは「ハードすぎない優しい痴女」

　いまやトップ女優に成長した夏目響だが、デビューのきっかけは本誌のグラビアだった。当時は“謎の医療事務の小林さん”として出演していた。

「その反響がとても大きかったです。それがセクシー女優としてのデビューにつながりました。あれから3年がたちましたが、あっという間。写真集を出したり、映画やラジオにも出演させていただきました。私を知ってもらう裾野が広がったのかな、と思っています」

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　いろんな人の心に、自分の魅力が響いてほしい｜そんな願いが込められた「響」という芸名のとおり、順調に知名度は上がってきた。

「最近は、作品でもっと自分の色を出していきたいと考えるようになりました。今の私が演じていてしっくりくるのは、ちょっとSっけのあるようなキャラクター。“ハードすぎない優しい痴女”が得意です」

　今回の撮影のテーマは“夏休み”。どんな思い出が？

「お祭りに行くのが好きでした。屋台のまわりがにぎわっていると、楽しくなります。でも最近はご無沙汰で、2年くらい前に買った浴衣もまだ着られずじまい。一緒にお祭りに行ってくれるかたを募集中です（笑）」

なつめひびき
25歳　1998年6月22日生まれ　岩手県出身　T161・B85W56H88　“謎の医療事務の小林さん”として、2020年3月に本誌でグラビアデビュー。同年4月にSODクリエイトからセクシー女優としてデビューした。「anan」のSEX特集にも登場するほか、映画やラジオなど幅広く活躍中。そのほか最新情報は、公式Twitter（@nazo_sod）、公式Instagram（@hibikinatsume）にて

※デジタル写真集『状態極美！』「DINO」公式HPにて8月発売予定

写真・幸田昌之
スタイリスト・松村麻生
ヘアメイク・新井祐美子

( 週刊FLASH 2023年8月22日・29日合併号 )